ホイアン旧市街は2011年の最も魅力的な観光地
クアンナム省文化スポーツ観光局によると、米国ツアーオペレーター協会（USTOA）は先週、2011年末に行われた観光国・行き先の調査結果を発表しました。これによると、ベトナムは最も行きたい国と、観光客から選ばれました。
Smart Travel Asiaオンライン旅行雑誌が発表したたランキングによると、ベトナムの「和平の都市」と認定されたハノイ首都と、ホイアン旧市街が2011年の最も魅力的な行き先10ヶ所に選出されました。
アジアで有名なオンライン旅行誌「Smart Travel Asia」発表のアジアの2012年の最も行きたい観光地トップ10に入るホイアン旧市街及びハノイ首都
つまり、今年ホイアン旧市街はハロン湾やニャチャン海、ダラット高原、サパ等他の国内観光地を追い越し、2012年の最も魅力的な目的地の上位にランクインしました。これはホイアンだけではなく、クアンナム省全体の喜び、栄誉、誇りであると共に、同地域が優れた地位と確信する機会だと思います。
今回のランキングではベトナムに次ぐのはインド、エクアドル、中国となっています。